私たちの思い

他人 ひと のために考えること
他人 ひと のために作ること
そして全ての 他人 ひと と分かち合うこと
それが私達の使命であり、幸せです

人と人とのつながりを大切に

当社は、昭和42年創業以来40数年に渡り、電気、機械業界の多様化するニーズに対応した、特殊精密鈑金の製作を行いお客様を始め関係各位様の御協力により順調に業績を伸ばして来ることができました事、深く感謝申し上げます。

当社は、先代社長も熱唱していた、お客様に信頼され、喜ばれる製品作り、地域に於ける社会貢献をモットーに、人と人とのつながりを大切にしてまいりました。

今後お客様のニーズは、ますます多様化、少量化していくものと思われますが、その時代の流れを適確にとらえ、全社員一丸となって、より一層よい製品作り、人作りに精神鍛錬し、地域社会、お客様と共に成長発展していきたいと考えております。何卒益々のご指導ご鞭撻ご支援、お引き立てを賜りますよう心からお願い申し上げます。

代表取締役 社長 長澤 富男

社長の履歴書

二代目だからこそ出来ることとは?

age20/修業時代
山形県米沢にて、同業の会社にお世話になり、5年半ほど修業しました。
age26/引継ぐ
当社へ入社後、わずか一か月で初代の社長が亡くなり、社長へ就任しました。自分よりずっと年上の社員さんがいる中、不安もプレッシャーもありましたが、まずは仕事を覚えるのに無我夢中。大変だけれど楽しい、そんな時代です。
age35/新しいステージへ
本業が落ち着いてきたこともあり、新しいことに取り組んで、力を試してみたい、そのような思いが徐々に芽生えてきました。
age45/試行錯誤
新規事業を立ち上げました。それとともに社内では委員会を立ち上げます。具体的には「社員満足委員会」「お客様満足委員会」「地域貢献委員会」「新商品開発委員会」等。社外的には、これまで保原青年会議所などで取り組んできた障害者支援等に加え、保原ライオンズクラブで地域ボランティア活動に力を注ぎはじめます。
age54/精密板金事業に注力
様々な試行錯誤を経て、先代から引き継いだ精密板金事業に注力し、地域や、社員の幸せのために尽くすことが、自分のやるべきことなのではないか、そんな気持ちが、より強くなってきました。
future/使命は幸せづくり
時代とともに、様々な分野で機械化が進行しています。精密板金業界も、例外ではありません。ですが、人でないとできない作業があり、だからこそ今後、お客様のニーズは、ますます多様化、少量化していくものと思われます。そんな時代の流れを適確にとらえながら、より一層よい製品作りにつとめるとともに、地域や、働く方々の幸せのために、ボランティアや福利厚生に力を注ぐこと、それが、私の使命ではないかと考えています。「常興工業で働くことができて幸せ」そう考える社員が一人でも増えることが願いです。
使命は幸せづくり 地域や働く方々の幸せのために力を尽くすことそれが私の使命です
-略歴- 
代表取締役 社長 長澤 富男

福島県伊達市保原町出身、1961年生まれ。山形大学工業短期大学部 機械工学科卒業。同業他社での修業時代を経て、父親が創業した常興工業(株)を引継ぐ。

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