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HOME > この人に聞くエコな取り組み > 第10回
シルクはヒトにも環境にも優しい素材 ベビードレス以外にもエコ関連の商品を扱っていらっしゃるとお聞きしましたが・・・シルクは環境に優しい素材なのでしょうか? 「孫に安心で安全なベビードレスを着せたい」ということから、シルクに辿り着きました。化繊のドレスは赤ちゃんの敏感な肌がかぶれるのが心配ですから。調べるうちに、シルクは赤ちゃんだけでなく、どんなヒトにもそして環境にも良い素材だということが段々とわかってきました。 リサイクルできて環境に負荷を掛けない 環境に良いというと? そうですね、例えばシルクのナプキンや、マスクなどは洗って何回も使えます。リサイクルできることからエコですね。そして絹を洗濯するには自然素材の洗剤を使うのがベストなのですが、これも環境に負荷をかけません。 ヒトに優しいという点では、抗菌作用があるため手術用の糸に使われることもあるくらいなんです。吸湿性・保温性があるので夏も冬も快適です。使い捨てのナプキンや紙おむつなどは、便利な反面、かぶれなどの肌トラブルを引き起こす可能性もありますが、シルクのナプキンやオムツについてはこういったトラブルを避けることが出来ます。 ナプキンやオムツも販売されているのですか? ナプキンについては試作品があります。身近に使えるシルク製品を増やしていきたいですね。 シルクのリサイクル方法や身近な使い道 でもシルクというと、どうしても高価というイメージがありますが・・ そうですね。でも使い捨てではなく、何回も洗濯して使えますから。そして痛んできたらただ捨てるのではなく、工夫次第でリサイクル出来るんですよ。例えば、革製品を磨く際に使うと、皮の艶が増したりとか。シルクは、可能性に満ちた素材なんです。こういったシルクのリサイクル方法や身近な使い道について、これからもっと研究していきたいと思っています。 ヒトと環境に優しい製品を開発制作していきたい なるほど、これからの夢や具体的な目標などはございますかは? シルクとの出会いで、シルクの可能性がわかってきました。 ベビー用品だけでなく、肌トラブルを未然に防いだり、環境に優しい製品を開発制作していきたいです。 衣食住をシンプルに 最後にこれだけは言っておきたいということはございますか? 便利に、そして快適にという願いが行き過ぎた結果 温暖化であったり、環境破壊が進んだのかなと思います。 衣食住をシンプルに、例えば持ち物を少なくするとか リサイクルを不便ではなく楽しみにする工夫をするとか 生活そのものをシンプルにすることが、エコに繋がるのかなと思います。 うぶの製品が少しでも、そういったものに貢献できれば嬉しいです。 できることから取り組んでいきたいと思っています。
聞き手:WEBデザイン夢彩図 小野貴子 |
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